ダイエット中の停滞期を乗り越えよう！

いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^♪
北浜小林整骨院の多田です。
12月も半分が過ぎ、寒さも増してきているので体調管理には気をつけてくださいね！

今回は、ダイエット中の停滞期についてです。
ダイエット中に途中で体重が落ちなくなってしまって、ダイエットを諦めてしまった…という経験はありませんか？
ダイエット中に体重が減らなくなるのには、いくつかの理由が考えられますが、そのうちの一つが急な体重減少によって、ヒトがもともともっている体の防御反応が働いたという事です。

体重減少の停滞は体の防御反応のせい

体脂肪は本来であれば、身体にとっての保存食や非常食のようなものであり、食事がとれない時に備えて、エネルギー源として蓄積されています。
体脂肪の減少に危機感を感じると、身体はこれ以上脂肪が失われないように防御作戦を開始します。
一定の時期さえ過ぎれば、やがて体脂肪は全身の脂肪細胞から溶け出して、エネルギーに変換されます。
たとえ停滞期があったとしても、やがて体重が確実に減っていく時期が来ます。

ダイエット中でも筋肉を落とさないようにする

痩せるスピードを落とさずに、なるべく短い期間でダイエットを成功させるためには、基礎代謝をできるだけ低下させないようにすることです。
基礎代謝が体重の減少に比例して落ちないようにして、ダイエット中も筋肉を落とさないようにしましょう。

有酸素運動でダイエット効果up

ヨガやウォーキングといった、有酸素運動は基礎代謝を高める事ができ、基礎代謝が高い状態では、運動していない時間も消費カロリーが増えます。
自宅でヨガを5分程度したり、ウォーキングを生活に取り入れたりしてみましょう！

停滞期が来ても焦らずに、目標に向かって頑張りましょう!(^^)!