お腹いっぱいにする方法～太らない食事の仕方～

「早食いは太るもと！」

これは誰もが知っている事と思います。

ではなぜ早食いをすると太るのでしょうか？

そこには満腹中枢が関係しています。

満腹中枢の働きは血糖値に連動していて、食事を始めて10～15分すると血液中に増えたブドウ糖が満腹中枢に運ばれて、満腹を感じるようになります。

食事ペースが速い場合は満腹中枢が充分に働かず、料理が残っているときには、食欲が納まらずさらに食べ続けることにもなりやすいのです！

満腹感を得るのには時間がかかるものなのです！

食事中に会話をしたりし時間をかけて食べる、よく噛む、噛むのに時間がかかる料理を増やすといったことで、満腹中枢を働かせることで、食べすぎを抑えることができ、太りにくくする必要があります。

食事の仕方を見直すことで、また健康に近づくことができます！

普段の食事の仕方を確認ください！