夏の食事はそうめんやひやむぎ、さらにはかき氷やアイスクリームなど、冷たいものばかり食べたくなりますが、時には温かい野菜スープなどを飲むようにしましょう。
水分は氷を入れずに、あまり冷やさないものを飲むのがおすすめです。冷たい飲み物が好きな人でも、温かい飲み物は、慣れてくると飲みやすくなります。水はできるだけ常温で飲むようにしましょう。
冷たい飲み物を飲む際には、一気に飲むのではなくゆっくりと飲むことを心がけてください。それだけでも体への負担が軽減され、ダイエットには効果的となるでしょう。
運動後に身体を冷やさない
冷房の効いた部屋では、ひざ掛けや上着などを準備して、体を冷やさないようにしましょう。
また、運動をして汗をかいたら、すぐに拭き取る、着替えるなど、汗を体に残さないことが必要です。そのままでは体を冷やしてしまいますし、風邪をひいてしまうので注意しましょう。
炎天下での運動は避けることです。熱中症になりやすく、体調を崩しやすいです。室内でも水分を十分に摂りながら動くようにしましょう。
冷房の温度に注意
冷房の適温は26℃~28℃とされています。なかにはもっと低く設定している人もいるでしょう。
その場合は、できるだけ適温で過ごす習慣をつけるようにしましょう。夜はタイマーにして、一晩中冷房の風に当たらないようにすることが大切です。