ダイエットで必要不可欠な栄養素を調理の仕方で増やす方法～納豆編～

こんにちは、小林整骨院です。

今回はスーパーフードである「納豆」をご紹介します。納豆は低カロリーで高タンパク！良質な植物性タンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでおり、今では健康効果が高いと知られています。

その中でも代表的な栄養素が「ナットウキナーゼ」です。

ナットウキナーゼの効果

血栓を溶かし血液をサラサラにしてくれ血圧を下げる効果があり血中のコレステロールを低下させてくれたり生活習慣病の予防につながると言われています。
また整腸作用があるため便秘解消にもつながります。

納豆を加熱するのはNG

納豆はフライパンで焼いたり揚げたりすることでナットウキナーゼが消失してしまうため加熱はやめましょう。
アツアツのご飯にかけて食べる方もおられると思いますがこれもアツアツの物の上にかけた時点でナットウキナーゼの効果がなくなってしまうのでやめましょう。
保存の際は要冷凍でお願いします。

栄養効果を上げるには？

賞味期限数日前からギリギリで食べることで発行し続けているナットウキナーゼの量が最大に増え栄養効果も高くなります。

いつ食べる？

いつ食べてもよいのですが夜食べるのが理想です。
ナットウキナーゼの血栓を溶かす効果が食べてから約１０時間前後作用し続けます。
夜の寝てる時間帯に血栓が出来やすいため夜に納豆を食べることでナットウキナーゼの血栓溶解作用を上手く利用できます。

まとめ

納豆は優れた健康食品です。匂いが嫌だとか食べず嫌いな人もたくさんおられると思いますが最近では匂わない納豆も販売しているのでそれから試してはいかがでしょうか？
耳つぼダイエットでは皆さんの体に合わせた健康提案もさせて頂いておりますのでお気軽に無料カウンセリングを１度受けてみてください。