チョコレートでダイエット!?

こんにちは、小林整骨院です。
早いものでもう2月です…
2月といえば節分にバレンタインとイベントが沢山！

得に大きなイベントと言えば「バレンタイン」。そして普段頑張っている自分へのご褒美として自分自身に渡す方も多いのではないでしょうか。

そんな２月は、自然とチョコレートを口にする機会が増えますよね。
ついつい食べ過ぎてしまうチョコレートには、糖質や脂質が多く含まれていますので太る原因に。

そこで今回は、チョコレートの正しい食べ方ご紹介します。

チョコレートの効果を知る

チョコレートの3つの効果

▶ チョコレートに含まれるポリフェノールで血流も良くなり、冷え症の改善に繋がる事で代謝が良くなる効果
▶ 食前や食後にチョコレートを食べる事で食欲を抑えてくれる効果
▶ ストレスにも効果があるのでダイエット中のストレスが緩和される効果

チョコレートとダイエットの関係性

カカオポリフェノール

カカオポリフェノールは、動脈硬化の予防や高血圧の改善の他、ガンやアレルギー疾患の予防効果があると言われており、老化の元となる活性酸素を除去する抗酸化作用があることから、肌のシワやシミを改善し、美肌を保つ効果があると言われています。

そしてカカオポリフェノールは、ダイエット経験者の多くが味わうストレスの緩和にも役立つことがわかっています。
疲れている時にチョコレートを一口かじると、ホッと心が落ち着いたことはありませんか？

これも、実はカカオポリフェノールの効果なのです。
ストレスの緩和は、挫折しがちなダイエットを継続する大きな力となってくれます。

チョコレートのカロリーの目安

▶ 板のミルクチョコレートで約平均３３０カロリー
▶ ナッツの入ったチョコレートで約５００カロリー
▶ 高級チョコレートで１粒で８０前後のカロリー

チョコレートの正しい食べ方とは？

ダイエットだからただ毎日ひたすらチョコレートを食べればいいご飯の代わりにチョコレートを食べれば良いと思っていれば冒頭でもお伝えさせて頂いたように必ず太ります。

チョコレートは、正しく選ぶことが大切です。
普通に売っている甘いチョコレートでは、ダイエットに良い効果はありません。
甘いチョコレートでもなるべく太らないようにする食べ方もありますがそれではダイエットにはつながりません。

ダイエットに選ぶチョコレートで重要なのは「カカオ70％以上」のチョコレートを選ぶこと。
カカオに含まれる効果に意味がありますのでカカオの量が多ければそれにこしたことはありません。

そしてそれを１日に板チョコ半分程の量(だいたい50ｇ前後)までを食べるようにすることが大切です。

一気に食べるというよりは食前食後のように、小まめにわけて食べると良いでしょう。
何故食前食後が良いのかというとチョコレートに含まれる食欲を抑制してくれる効果が関係しています。

基本は食前に食べるとその後のご飯を食べ過ぎることなく食べられるので良いのですが、食事をした後に少し物足りなさや口が寂しいと感じる方は食後に一欠片食べるのも間食を防いでくれる役割をしてくれるので良いかと思います。

ちなみにチョコレートと食事の間を10分以上空けた方が効果を発揮しやすいです。

まとめ

甘くて美味しいチョコレートは好きな人は多いですよね。
そんなチョコレートもうまく付き合っていくことで、ダイエット効果も得れますし健康にも役立ちます。ただし間違った食べ方をすればするほど太ります。健康を損ないます。
ですので皆さんうまくチョコレートとお付き合いしていくようにしましょう。