ダイエットで必要不可欠な栄養素を調理の仕方で増やす方法～玉ねぎ編～

いつもブログをご覧いただき有難うございます。
阪急庄内駅から徒歩５分の健志整骨院でダイエットカウンセラーをしている杉原です。

最近の野菜は昔と比べて半分以上栄養素が減っていると言われています。
そこにきて調理法１つでさらに野菜から摂取できる栄養を減らしてしまっている場合もあります・・・

そこで今回から僕のブログでは正しい調理方法をお伝えしていきたいと思います。

記念すべき第１回目の野菜は「玉ねぎ」です！

玉ねぎの栄養と効果

玉ねぎにはビタミンB1、B2にビタミンCにミネラル、亜鉛、カリウムやカルシウムがバランス良く含まれています。

そんな玉ねぎの栄養成分の１つでアリシンは注目すべき栄養素です。
玉ねぎの栄養効果は高血圧、動脈硬化、夏バテ、便秘、食欲不振、コレステロールなどです。

玉ねぎは「生」が１番

アリシンはビタミンB1の吸収を助け新陳代謝を促しさらにコレステロールを取り除く効果があり高血圧や動脈硬化の予防に繋がります。

しかし加熱することで玉ねぎの甘みが出てアリシンがメチルメブカブタンに変化してしまいこれによりコレステロールを排除する力がなくなり血液サラサラ効果が失われてしまいます。

玉ねぎを水にさらすと・・・

玉ねぎは水にさらすことでアリシンやビタミンB1.カリウムなど多くの栄養素が水に溶けてしまうので水にさらす際は瞬時に短くをお勧めします。

玉ねぎを飴色に炒めるのは・・・

飴色まで炒めることにより旨みは増すが玉ねぎの持つ栄養価が0になってしまうので玉ねぎを使ってるから栄養にいいと思わないようにしてください・・・

まとめ

やっぱり生で食べるのが１番ですがチョットした料理法を知っているだけで栄養の取り方が変わってきます。

僕たちは耳つぼダイエットを通して皆様の身体の為になる情報を１つでも多く提供させていただいています。
ダイエットだけでなく健康が気になる方も是非１度無料カウンセリングにてお気軽にご相談してください。