運動をして健康的なダイエット！！

こんにちは！！
京橋小林整骨院の大森です！！

そろそろ冬の寒い季節…冬の間の人間の身体は脂肪を溜め込もうとする為、非常に太りやすい季節になっています。

ですが冬といえば、おでん、お鍋、麺類など、温かい食べ物がおいしく感じる季節ですよね…
おいしいものほど糖質が多い…

それも踏まえて、あえて冬にダイエットに挑戦される方もいらっしゃるのではないでしょうか？

それでは、今日の本題に…
皆さんは、テレビなどでよくメタボリックシンドロームという言葉を聞くのではないでしょうか？

メタボリックシンドロームとは

「内臓脂肪症候群」のことで、内臓脂肪が必要以上に
ついてしまい、高血圧や糖尿病などの生活習慣病に重なって起こっている状態をさします。

診断基準は、ウエスト（男性85ｃｍ以上、女性90ｃｍ）に加え、血清脂質、血圧、血糖などで決定します。

肥満の種類は、内臓脂肪型と皮下脂肪型に分かれますが、注意が必要なのは内臓脂肪型です。

ここまで、メタボリックシンドロームについて書いてきましたが、見落としがちなのが何故メタボリックシンドロームになってしまうのか、ということです。

ロコモティブシンドロームとは

聞きなれない言葉ですが「運動器疾患」をさします。

運動器とは筋肉や骨、それらで構成される関節のことですが、そこに疾患がでてしまうと当然動くことができなくなります。

動くことができないということは、必然的に太る原因（メタボリックシンドローム）になります。

以上のことを踏まえても、メタボリックシンドロームとロコモティブシンドロームは切っても切り離せないのですが、まずはしっかりと運動をして、運動器を鍛え、ロコモティブシンドロームにならないのが最善ではないでしょうか？

まずは、しっかりと運動をして健康な身体を手に入れましょう！！