ダイエットが成功しやすい『食べる順番の秘訣』

ダイエットを成功させている方の共通点の一つとして『食べる順番』があります。

今回はその食べる順番について解説！

太っている人ほど『炭水化物』から先に口に入れる『癖』があります。

空腹時にいきなり炭水化物を摂ると、血糖値が急上昇して

インスリンが過剰に分泌されるため、

『体に脂肪を蓄える準備』が整ってしまうんです！

ではどのような順番が理想なのでしょうか？

①サラダ

食べ始めに最適な品目はサラダ（食物繊維）です！

水溶性の食物繊維を先に摂って、

スムーズに消化をする準備をしましょう！

（野菜、キノコ類、海藻類など）

②メイン（タンパク質）

サラダの後はメイン（タンパク質）を摂取「！

筋肉を作るタンパク質は、脂肪燃焼にも大切な働きをします！

（肉、魚、納豆、豆腐など）

③ご飯（炭水化物）

ここでやっとご飯

メインを食べたらご飯を食べよう！

炭水化物をメインの後から摂れば、

インスリンが合成する脂肪量も抑えることができます！

（ご飯、パン、麺類など、、）

④味噌汁（汁物）

最後は具沢山の味噌汁（汁物）

汁物を最後に摂ることで満腹感が得られます！

（味噌汁、スープなど）

満腹感ってお腹で感じるものじゃなくて脳で感じるものなんです。

満腹中枢に指令が届くのは食べ始めてから時間がかかるので、

早食いの人が満腹感を感じないのは、

脳に指令が届く前に食べてしまうから。。。。

なので食べる順番もそうですが、

一口食べたら30回は噛む！

これも実践してみましょう！