耳ツボダイエットコラムブログ
『自分てなんだか痩せづらいなぁ』と感じたことありませんか?
今回はタイトルにありますが『自律神経』と『ダイエット』についてお話します。
まず自律神経ってなに!?
自律神経とは、自分の意思とは関係なく、刺激や情報に反応して、体の機能をコントロールしている神経のことです。
皆さん聴いたことありませんか?『交感神経』と『副交感神経』あれのことです。
交感神経と副交感神経はそれぞれが互いの反対の働きをすると思っていただければ良いです。
・交感神経⇒交感神経を興奮させる神経伝達物質として、アドレナリンやノルアドレナリンがあります。これらのシグナルが受容体に作用することで、血圧が上昇して瞳孔は散 大します。「アドレナリンやノルアドレナリンがα受容体やβ受容体に作用することで、運動時のような興奮状態となる」という事が理解できれば良いです。
・副交感神経⇒交感神経は運動時などの興奮した時に活発となるのに対して、副交感神経は体がゆったりとしている時に強く働きます。
※例えば、食事中は気分を落ち着かせて食べるのが基本です。睡眠中も同じように体を休めている状態です。このように、食事中や睡眠時など体を落ち着かせている時に強く働く神経が副交感神経です。
自律神経が乱れると満腹感を感じる食欲中枢にも影響が起こりやすく、食べても食べても満腹感のない状況に陥ってしまいやすくなります。「食べても太れない」、「あまり食べていないのに痩せない」という人がいますが、全ては自律神経の乱れに原因があると思われます。
自律神経を整えるには!?
生活習慣を見直すことが重要になってきます。
食生活を改善する。
⇒①食物繊維の多い食べ物を食べる。(きのこ類、全粒粉、海藻、ごぼう、そば・・ets)
食物繊維が多い食物は消化の際、腸内をゆっくりと進み消化するため腸を動かすため副交感神経が優位になります。
②発酵食品を食べる。(納豆、ヨーグルト、乳酸菌・・・ets)
発酵食品も自律神経を整えるはたらきがありますし、腸内環境も整えてくれるので、免疫アップにも役立ちます。
酵素も多く含まれているので、新陳代謝や体の回復が促進します。
③水分をとる
ダイエットをするときに重要なってくるのがココ!!
水分をとることも、消化器系(泌尿器系)を刺激するので、自律神経を整えるために効果的な方法です。
ただ水分といっても、体を温めるものがおすすめ。
生姜湯、黒豆茶、紅茶、ウーロン茶、プーアル茶、赤ワイン、日本酒など、体を温める飲み物を飲むように心がけましょう。
※赤ワイン・ウーロン茶はポリフェノールが豊富なのでそちらもダイエットには期待ができます。ただ飲みすぎには注意しましょう。
まずはご相談下さい! あなたにあったダイエットが必ずあります!!耳ツボダイエットは運動不要で、何歳からでもダイエットが可能なダイエット方法です。まずは無料相談にきてください!その一歩があなたの人生を幸せに導いてくれます。
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