スタイルアップ！

こんにちは。
あすなろ整骨院三宮の南です！

これから本格的に暑くなってくるとスカートやショートパンツ、海にいけば水着も着たりされると思います。
何が言いたいかというと、脚を露出する機会が多くなりますよね！！！ということです！
そうなると自然と足元に視線も行きやすくなりますが、せっかく可愛い水着やかっこいい服を着ているのに、脚の歪みがひどくて服が台無し…なんて嫌ですよね＞＜
そうならない為にも歪みについて知っていきませんか？
まず、脚の歪みにはいくつか種類があるのをご存知ですか？
今日は歪みの種類についてお伝えしていこうと思います！！

脚の歪みとは

脚の歪みには３種類あります。
1、O脚
2、X脚
3、XO脚
聞いたことはあると思いますが、それぞれどんな状態をいうかご存知ですか？

1、O脚

一般的に脚の隙間が空いている状態を指します。

O脚チェック項目
・内もも→つかない
・膝→つかない
・ふくらはぎ→つかない
・くるぶし→つく

の状態になっていましたらO脚といいます。
女性で圧倒的に多いのは【内股O脚】です。
内股になってしまうことで、股関節から下の脚が大きく内側に捻じられてしまいます。
女性は男性に比べて骨盤の横幅が広いため、内股O脚になりやすいのです。なぜなら、骨盤が横に広い分、太ももの付け根でもある股関節が内側へ動きやすくなってしまうからです。そのため。内股O脚が引き起こりやすくなってしまうのです。

2、X脚

名前のように、脚のラインがX状の形になっている状態です。別名【膝下O脚】とも呼ばれています。
膝下の歪みが大きく出てしまい、脚の隙間が空いてしまう脚のことを言います。

X脚チェック項目
・内もも→つく
・膝→つく
・ふくらはぎ→つかない
・内くるぶし→つかない

項目を見るとわかると思いますが、ふくらはぎ・内くるぶしの隙間が埋めることが出来ない脚の歪みです。
その為、脚のラインがまっすぐにならず、細いパンツやショートパンツを穿くことに抵抗を感じる人も多いです。
また、「外反母趾」も同時に発生しやすくなります。
ふくらはぎ・内くるぶしの歪みが大きく発生するため、足首の歪みにも大きな影響を与えます。その結果、足裏の重心バランスが崩れてしまい、外反母趾の発生率が上がってしまうのです。