添加物の正体と健康への影響は？

みなさん、こんにちは！

健康に関心がある皆さんは、「添加物」と聞いてどのように感じますか？

「添加物なんてとんでもない！？」
「身体に悪いに決まっている！？」
と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし実際に私たちの日常の食べ物を見てみると、添加物が含まれていない食品は本当に少ないと感じることでしょう。

今回は、その中でも最近注目されている「トクホ」の商品や「青汁」に含まれる「難消化性デキストリン」という添加物についてお話しします。

難消化性デキストリンは、トウモロコシのでんぷんから作られています。この成分の正体は「食物繊維＋糖質」です。この成分から、「難消化性成分＝食物繊維」を取り出し、難消化性デキストリンが作られるのです。

難消化性デキストリンには以下のような効果があります。

整腸作用

腸内の調子を整える助けになります。

食後血糖値の上昇抑制作用

食事後の血糖値の急激な上昇を抑えるのに役立ちます。

食後中性脂肪の上昇抑制作用

食事後の中性脂肪の上昇を抑えることが期待されています。

非常に魅力的な内容ですよね！しかし、注意が必要なのは難消化性デキストリンの糖質は「0」ではないことです。なので無駄に多く摂取すると、逆に生活習慣病の原因となる可能性があるので、適切な量を摂るよう心がけましょう。

どうせなら「添加物」ではないもので補いたい！？

そこでおすすめしたいのが「アロエ」です！アロエには難消化性食物繊維が含まれており、腸内の善玉菌のエサとなったり、腸内のバランスを整える助けになります。また、アロエは一緒に摂った栄養素や成分の働きをサポートする効果も近年の研究でわかってきています！

このように私たちは、自然な食品から添加物を使わずに必要な栄養を摂取することができます。また、天然成分に近いサプリメントを使用することで、安心して手軽に栄養を摂ることも可能です。

健康な毎日を送るために、自身の食生活について意識してみましょう！当院グループでは、自然の恵みを通じて、健康な生活を楽しむ方法を提案しています。質問や相談など専門のカウンセラーにお気軽にご相談ください。