ダイエットのための食べ合わせテクニック

ダイエットをやっていく上で、最も気をつけなければいけないのは「食べ過ぎ」です。

特に「炭水化物」と「脂質」の摂り過ぎはダイレクトに体重に反映されます。

でもダイエットライフの間には「無性にご飯が食べたくなる」時や「つい脂っこいものを食べてしまった」なんてことがどうしてもありますよね。

そんな時に一緒に食べることで、その食品の「マイナス部分」を帳消しにする食べ合わせテクニックを紹介していきます！

【炭水化物の摂り過ぎを防ぐ食べ合わせ】
「炭水化物＋食物繊維」
「炭水化物」を摂り入れる前に、ひじきやわかめなどの海藻類やきのこ類などの「食物繊維」を一緒に摂ることで糖質の吸収が遅くなります。

【脂質の摂り過ぎを防ぐ食べ合わせ】
「脂質＋酸っぱい物」
酢やフルーツに含まれる「クエン酸」はエネルギー代謝をアップさせ脂肪燃焼を促す働きがありますので、「酸っぱい物を食べる前に」摂ると効果的です。

【炭水化物もしくは脂質の摂り過ぎを防ぐ食べ合わせ】
「炭水化物もしくは脂質＋ねばねば食品」
滋養効果もあるヤマイモや納豆、オクラ、なめこ、れんこんなどの「ねばねば食品」は、低カロリーなだけでなく、その「ねばねば食品」も実は「食物繊維」であり、また体内で油をはじき、脂質の吸収を少なくしてくれるというありがたい働きがあります。

以上が上手な「逃げ道」になります。
ただし、いくら「プラスマイナスの食べ合わせ」を知っていても、毎日のように「食べ過ぎ」を繰り返していては、体重が落ちることはありませんので、そこのところはくれぐれも注意してくださいね！

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