食べる順番を変えるだけでこんなに違う！

おはようございます！北浜小林整骨院の多田です。

５月も半分終わり、徐々に夏が近づいてきましたね！

気温も上がって薄着になるため、ダイエットを考えている方もいると思います。

でも運動はしんどいし食事制限は結構つらい…

そんな方に朗報です！

今日は食べる順番で瘠せるテクニックをお伝えします！

☆食べる順番を変えるだけでこんなに違う！☆

太っている人ほど「炭水化物」から先に口に入れる「癖」があります。

定食を食べる時にまず「ご飯」から箸をつける…とか、

コース料理が運ばれてくる前についパンをかじっている…とか。

空腹時にいきなり「炭水化物」をとると、血糖値が急上昇し、それを抑えるために

「インスリン」が余分に分泌されます。

つまり、からだの中で「脂肪を蓄える準備」が整ってしまうわけです。

しかも、満腹中枢が働く前はｂいくらでも量が入るため、あっという間にかなりのカロリーを摂取してしまうことになります。

☆食べる順番瘠せるテクニック☆

１．サラダ(食物繊維：野菜、きのこ類、海藻類など)

水溶性の植物繊維を先に摂ることで、スムーズに消化が出来ます。

２．メイン(タンパク質：肉、魚、納豆、豆腐など)

筋肉を作るタンパク質は脂肪燃焼にも大切な働きをします。

３．ご飯(炭水化物：ご飯、パン、麺類など)

炭水化物をメインの後から摂れば、インスリンを合成する脂肪量も抑えることが出来ます。

４．味噌汁(汁物：味噌汁、スープなど)

汁物を最後に摂ることで満腹感が得られます。

これなら誰でもできそうですね！

ぜひ試してみてください！