太らない飲み方

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北浜小林整骨院の多田です。

いよいよ夏が近づいてきますね！夏といえば、海や花火大会🎇、お祭りにビアガーデン！🍻
前回は、太らない7つの鉄則についてお話ししましたが、今回はお酒が好きな人にとっては嬉しい、太らない飲み方についてです(＾◇＾)

太らない飲み方16のルール

ルール1　水も一緒にオーダーする！

最初の乾杯だけは、お酒オンリーで美味しく飲んだら、あとはお酒と水を交互に。水分補給はアルコールの代謝を助け、二日酔いの防止にも。

　　　　　

ルール2　コーヒーを飲んでから飲み会に行く。

コーヒーは、肝機能を助け、脂肪肝を防ぐなどのほか、食欲を抑えたり中性脂肪を溶かすのを助ける働きがあります。コーヒーを飲んでから、ひと駅前で降りてお店まで歩くとなれば、脂肪燃焼率がUPするはず。

ルール3　ひと口飲んだらなるべく2分以上間を空ける。

ゆっくり飲むことを意識して、ひと口飲んだら2分ぐらい空けるくらいのつもりで。食事の量も減りますよ。

ルール4　食べる順番は、野菜→メインを厳守。

食物繊維の多い食材を先に胃に入れておくと、アルコールや糖質がゆっくりと体に吸収されるようになります。その後はタンパク質を。ご飯など炭水化物は、食べるなら最後に少量だけ。

ルール5　イモとアボカド。お酒に合うけど両方頼んじゃダメ！

イモは野菜というより炭水化物。また、女子に人気のアボカドも、脂肪分がたっぷり。お酒が合う料理が多いので頼みがちですが、頼むならどちらかひとつに。

ルール6　ビールは乾杯の1杯だけで我慢！

ビールはアルコール度数が低く、飲みやすいために糖質の摂取量が増えがち。最初の1杯にしてあとはゆっくり飲めるお酒に変えましょう。

ルール7　最強メニュー・バーニャカウダを必ずオーダー。

よく噛める薄味の料理は、お酒をゆっくり飲むのに役に立つ。最強メニューは、生野菜にアンチョビソースを添えた、バーニャカウダ。ドレッシングがかかっているサラダとは違い、油分の量を自分で調整できる所も魅力です。なければ野菜スティックで代用を！

　　　　　

ルール8　青魚よりも白身魚を選ぶべし。

青魚の脂は健康にいいのですが、カロリーは高め。秋刀魚1尾で約300㎉、白身魚の約4倍です。ダイエットには白身魚を。

ルール9　ビールの後は、なるべく同じお酒を飲む。

お酒が変わって味覚がリセットされると、量も増えてしまいます。できれば最後まで同じお酒を飲むようにしましょう。

ルール10　頑張って22時までに切り上げる。

人の体には、脂肪の蓄積を促す“肥満遺伝子”が夜になると活発になることが、夜遅くの食事で太る一因。ダイエットを意識するなら、この肥満遺伝子が活発に働き出す22時より前に、切り上げるのがベスト。それが難しければ、ペースダウンを。

ルール11　イカ&タコ、レバーやカレー味の料理をひと口。

イカやタコ、貝には肝臓の働きを助けてくれるタウリンというアミノ酸が含まれています。また、レバーに多いビタミンB群もお勧めです。肝臓にいいとされるウコンは、カレー風味の料理で少量摂るくらいがちょうどいいです。

ルール12　ワインはボトルで頼まないこと。

太らない飲み方を目指すなら、ワインもグラスでオーダーを。何杯飲んだか把握できるし、自分のペースで飲めます。

ルール13　飲み足りないときはノンアルコール飲料を利用。

帰りの心配がない家飲みの時に量が増えてしまう場合は、必要以上にお酒を買わないのがコツ。でも、もう少し飲みたい…という時にはノンアルコール飲料を利用してみては？いろいろ試して、休肝日の定番を見つけるのも楽しいかも。

ルール14　コース料理はちょっと残すか、デザートは我慢！

フランス料理などでは合計1000㎉以上なんてことも。大事なのはそれぞれ2割ぐらいずつ残す勇気。パンやソースは残す、デザートは我慢するなどの対策を。

ルール15　カクテルを頼むならロングタイプで。

カクテルは1杯でもわりとハイカロリー。ショートタイプだとお代わりするうちに結構なカロリーを消費してしまうことが。頼む時は、リキュールをソーダなどで割ったロングタイプを。薄めてあるので肝臓に比較的優しくゆっくり飲めるところもポイント。

　　　　

ルール16　シメが欲しくなったら温かい汁物を。

シメがどうしても食べたくなったら、こんにゃく面やところてんなど、低カロリー食材で代用したいもの。それが難しい場合は、温かい汁物をオーダーしましょう。ご飯ものやラーメンよりカロリーが低いし、体を温めてアルコール代謝を助けるというメリットもあります。

長くなりましたが、上記の中からできそうなことを見つけて始めてみましょう！